ツノハシバミ   (角榛)     カバノキ科 


和名の由来  実の形が鳥の嘴の形をしていることから
花の特徴  葉より先に花が開く。雄花序は、カバノキ科の仲間と同様に、穂状花序を下垂する。雌花序は、数個の花が頭状に集まり、赤い花柱がひげのように、芽鱗からのぞく 「ハシバミ」との違いは、ツノハシバミは雌花序が雄花序上の方に、ハシバミはの下の方、 雄花序の数がツノハシバミは1-3個の ハシバミは3-5個の花序が下がる また果実の形も異なる
開花時期  3−4月
分布生育地  北海道 本州 四国 九州    丘陵地〜山地
その他   (仲間)ハシバミ

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ツノハシバミ  (24.04.13.  yamagata)23.04.02.  (yamagata-bot)23.03.20.  (yasou-bot)23.03.12.  (akiu-bot)22.04.11.  (tai-mt)22.03.20.  (yasou-bot)21.03.20.  (yasou-bot)19.03.06.  (daiha-pak)19.03.06.  (daiha-pak)10.03.30.  (tai-mt) 雄花と雌花(赤い花)15.03.22.  (tai-mt)15.03.22.  (tai-mt)16.03.11.  (tai-mt)16.03.16.  (tai-mt)14.03.29.  (tai-mt) 雌花12.04.06.  (tai-mt) 雌花07.04.06.  (tai-mt) 雌花19.03.20.  (yasou-bot)24.09.20.  (yaso)22.08.19.  (yamagata-bot)05.07.17.  (tai-mt)15.07.26.  (tai-mt)