ハシバミ (榛) カバノキ科
和名の由来 | 古語「愛(はし)」と食べることを意味する「食(はむ)」に由来とも |
花の特徴 | 葉の展開前に円柱状で黄褐色の雄花序が垂れ下がり、雌花は枝先や枝途中の芽鱗の中で開花、イソギンチャクのような赤い花柱をのぞかせる 雌雄同株 「ツノハシバミ」との違いは、ハシバミは雌花が枝先か枝の途中に、ツノは上の方に咲く 雄花序の数がハシバミは3-5個 ツノは1-3個の花序が下がる また果実の形が異なる |
開花時期 | 3−4月 |
分布生育地 | 北海道ー本州 |
その他 | (仲間) ツノハシバミ |