ガクウラジロヨウラク
(萼裏白瓔珞)
ツツジ科
和名の由来
瓔珞(ようらく)は仏像の天蓋(てんがい)などにかけた珠玉や貴金属の飾りのことで,葉裏が白味を帯びるため ウラジロヨウラクに比べガクが長いのでガク
花の特徴
枝先に5〜10個の花を開く。花柄は長く腺毛が密生する。花冠は約15mmの筒状で斜め下向きに咲き、先は5裂する。ガクが長い
開花時期
5−6月
分布生育地
北海道 本州 日本海側に多い
その他
(仲間)
ウラジロヨウラク
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