タラヨウ   (多羅葉)      モチノキ科 


和名の由来  インドで多羅樹(ヤシ科の植物)の葉に経文を書いたのと同じように本種の葉にも文字を書くことができることから、多羅葉の名
花の特徴  裏面は傷つけるとその部分が  黒くなる性質があり、  それを利用して  昔はこれをハガキの代用で郵便局のシンボルツリーとなっている(ハガキの木)  前年枝の葉腋のごく短い短枝に黄緑色の小さな花を多数つける
開花時期  5月
分布 生育地  本州から四国九州
その他   


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17.05.24.  (yasou-bot)19.05.17.  (yasou-bot)17.05.18.  (yasou-bot)17.05.24.  (yasou-bot)16.05.14.  (yasou-bot)16.05.14.  (yasou-bot)16.05.14.  (yasou-bot)18.05.25.  (tohoku-bot) 雌花19.07.03.  (tohoku-bot)19.11.26.  (tohoku-bot)19.11.26.  (tohoku-bot)