タイサンボク
(泰山木 大山木)
モクレン科
和名の由来
大きな花や葉を付け大木になる姿を大きな山になぞらえた、山のような泰然とした姿から名付けられたとも。また、花が大きな盞(さかずき)の形をしているから「大盞木」と書いてタイサンボクと読む、という説もある
花の特徴
花は直径10センチ〜20センチとかなり大きい 葉は肉厚で冬でも光沢を持つ。裏面が黄色っぽい
開花時期
5-6月
分布生育地
北アメリカ中南部を原産 日本には明治時代に渡来
その他
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