オオバヤシャブシ   大葉夜叉五倍子     カバノキ 


和名の由来  葉の大きなヤシャブシの意 ヤシャブシとは球果を、夜叉に見立てた。球果にはタンニンを含み、五倍子(ヌルデの虫こぶ、フシと読む)の代用としたため
花の特徴  雌雄同株、雌雄異花  尾状の雄花序は無柄 雌花序は、雄花序より上の側芽に1個づつつき、有柄。雌花には花被が無い。雌花序が雄花序より上部につくのがオオバヤシャブシの特徴
開花時期  3-4月
分布生育地  本州
その他  (仲間) ヤシャブシ

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24.06.17.  (zao)24.06.17.  (zao)オオバヤシャブシ  (24.04.14.  yasou)23.04.21.  (yamagata-bot)23.04.21.  (yamagata-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.05.05.  (yasou-bot)19.06.14.  (yasou-bot)19.07.10.  (yasou-bot)20.02.09.  (yasou-bot)