イボタノキ
(水蝋の木)
モクセイ科
和名の由来
樹皮にカイガラムシの仲間のイボタロウムシがつき、イボタロウムシがつくと、白い分泌物の中に、黒い粒々があり、イボに見えるため、「イボ肌」からとか
花の特徴
枝の先に、総状花序を付け、白い小さな花を多数付ける。花冠は筒状漏斗型で、先が4裂する
開花時期
5-6月
分布 生育地
北海道から九州 山地 丘陵
その他
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