アケボノアゼビ
(曙馬酔木)
ツツジ科
和名の由来
葉や茎に含まれる有毒成分・アセボトキシンが馬など動物の呼吸中枢を麻痺させあたかも酔った様になることから
花の特徴
スズランに似た小さな花を穂状に垂れ下げて咲く アセビの花は白いのが普通で、淡い紅色の花をつける これよりも濃い紅色の品種を「ベニバナアセビ」
開花時期
2−4月
分布 生育地
本州 四国 九州 山地
その他
(仲間)
アセビ
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